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堺市　秋のイベントポチ袋展

2018年10月13日公開

歴史の町堺市では季節ごとにイベントが開催されます。

平成30年10月3日（水曜）～10月29日（月曜）までは
ちいさな「おもてなし」～町家歴史館「ぽち袋」コレクション展として
町家歴史館「山口家住宅」および「清学院」で、「ぽち袋」のコレクション展を開催されます。
　「ぽち袋」とは、心付けを入れて手渡す小型の祝儀袋を意味します。今回展示されるコレクションは、山口家第14代当主・山口進さんがコツコツと収集されたもので、戦前から昭和30年代頃に作られた木版手刷りのぽち袋です。日本の伝統柄や干支（えと）に因んだデザインなど、さまざまに工夫が凝らされたぽち袋は、先人たちの暮らしの中に息づいていた「おもてなしの心」を感じさせます。
　約3,000点にものぼる町家歴史館「ぽち袋」コレクションの中から、「伝統柄」や「干支」・「歌舞伎」に関するデザインなど約200点を選び、公開されるそうです。

入館料
「町家歴史館山口家住宅」
　一般200円（20人以上の団体は160円）
「町家歴史館清学院」
　一般100円（20人以上の団体は80円）
• 中学生以下、堺市の区域内に住所を有する65歳以上の方、障害のある方とその介護者は無料です（障害者手帳などそれぞれの証明書をご提示ください）。
• 「堺市立町家歴史館清学院」との共通入館料は250円・20人以上の団体は200円です。

※詳細は堺市のHPでご確認下さいね。

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